お金持ちではないわたしが、4つの銀行口座を使い分ける理由(ワケ)。 | 貧乏貴族の優雅な生活

お金持ちではないわたしが、4つの銀行口座を使い分ける理由(ワケ)。

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お金持ちではないわたしが、4つの銀行口座を使い分ける理由

わたしは7年前、就職をきっかけに上京して来ました。
そのときは銀行口座を1つしか持っていませんでした。子供のころから持っている三井住友銀行の口座でした。

今は10個ほど銀行口座を持っています。
そんなに口座を作ってしまった理由は、ポイントがもらえるからだったり、職場の近くにその銀行しかなかったからであったり、いろいろです。

たくさんの銀行に口座を持つようになって気付いたことがあります。
それは銀行にも個性があるということです。
1つしか口座を持っていなかったころは、銀行の違いなんてイメージカラーだけだと思っていました。

そもそも銀行の役割って何でしょうか。
お金を預かってくれるところ?
いえ、預金は銀行の役割の1つに過ぎません
あなたも普通預金以外の銀行のサービス、例えば銀行振込や定期預金を利用することがありますよね。

銀行に個性があるというのは、
お金を置いておくのに向いている銀行、お金を貯めるのに向いている銀行、お金を振り込むのに向いている銀行、これらがそれぞれ違うということです。
わたしは銀行の個性に合わせて、それぞれを使い分けています。

以下のいずれかに当てはまる方は、わたしと同じように複数の銀行を使い分けるメリットがあると思います。

  • 毎月、家賃や月謝の振り込みを行っている方
  • 節約して銀行口座にコツコツ貯金をしている方
  • 給料以外に、副業や家賃収入による収入がある方

もちろん1つの口座ですべて済ませてしまうことも可能です。
しかしそれは、例えるならすべての食事を先割れスプーンで済ませるようなものです。
本来であれば、スプーンとフォークとお箸を別々に用意した方がおいしく食べられますよね。

1.貯金するための銀行口座

お金を置いておく口座と、お金を貯める口座は別にすべきです。

お金を置いておく口座はサイフの延長上にあるものです。
そのため、経営が傾かない安心感や、近所に支店があるといった利便性が求められます。

逆に、お金を貯める口座に安心感や利便性はそれほど必要ではないと思います。
その銀行が破綻してしまっても、預金はペイオフで1000万円まで保護されますし、
貯金が目的の銀行から頻繁にお金を引き出すことはないでしょうから、近所に支店がなくても問題ありません。
(ペイオフで保護されると言っても、実際にお金が手元に戻ってくるのはいつになるかわかりません。お金を置いておく口座は安心感のある銀行を選ぶべきでしょう。)

つまり、お金を貯める口座は、安心感や利便性は無視して、純粋に金利の高さで選ぶべきなんです。

わたしがお金を貯めるための銀行として利用しているのは、新生銀行です。
新生銀行には金利が高いうえに、短期間で満期になる2週間満期預金があります。
この2週間満期預金の金利は、全銀行の定期預金の中でほぼ常に1位となっています。(2015/08時点)

ユーザー参加型の銀行比較・ランキングサイト。インターネットバンキング・振込手数料・ATM手数料・円定期預金・外貨預金・投資信託・住宅ローン・FX・カードローン・セキュリティ対策などから、各銀行・ネットバンクの比較・格付け・ランキングを行います。

定期預金は貯金の強い味方ですが、一度始めてしまうと長期間お金を引き出せなくなってしまい、突然のアクシデントに対応できない点がデメリットです。
2週間満期預金であればたった2週間で満期になるため、このリスクを低減することができます。
さらに新生銀行は月に1回までは振込手数料が無料のため、別の銀行へタダでお金を戻すことができます。
こういった点から、特に定期預金を初めて使う方にオススメです。

2週間満期預金のデメリットは、2週間ごとに金利が変わってしまうことです。
現在のように金利が徐々に下がっていく局面では、長期の定期預金と比べると損になってしまうことがあります。
慣れてきたら、もっと長期の定期預金にも挑戦してみることをオススメします。

わたしも2週間満期預金をもちろん利用していますが、5年の定期預金と併用しています。
(新生銀行は長期の定期預金の金利も高いのです。)

新生銀行は誰でもATM手数料が無料のサービスの他にも、資産運用商品・住宅ローン・カードローンなどの充実した商品を揃えています。お金のことなら、まずは新生銀行にご相談ください。

2.振込するための銀行口座

回数に限度はあるものの、振込手数料が無料の銀行は珍しくなくなりました。
さきほどご紹介した新生銀行。
ネット銀行の住信SBIネット銀行・じぶん銀行(auユーザのみ)。
他にも証券会社系の銀行で、振込手数料のかからない銀行があります。

「振込専用の銀行口座を持つことは意味がない」と思っている方がいます。
わたしも昔はそう思っていました。
なぜかというと、メインバンクから振込専用銀行へお金を振り込むのには、結局お金がかかるからです。
これだとその後に無料で振り込めても意味がないですよね。

しかし、実はこの問題には解決法があります。
それは”住信SBIネット銀行”の”定額自動入金サービス”を利用することです。
”定額自動入金サービス”は”他銀行の口座”から”住信SBIネット銀行の口座”へ毎月一定の金額を無料で移動させることができるサービスです。
詳しい説明は過去に書いたことがあるので、そちらをご確認下さい。

これを利用すれば、メインバンクを大手銀行にしたままで、振込手数料を無料にすることができます。
大手都市銀行の振込手数料(他銀行向け)は、だいたい400円~600円ほどです。
銀行振込を毎月1回利用すると仮定すると、無料で振り込むことができれば年間4,800円~7,200円を節約することができます。

住信SBIネット銀行

3.副業のための銀行口座

副業をされている方はそれほど多くないと思います。
ここでいう副業とは、給料以外になにかしらの収入がある方という意味です。
でも、ご自身が副業をされていなくても、ご両親が駐車場やマンションで収入を得ている方はいるのではないでしょうか。
そういう方もご自身が相続された時のためにご一読いただきたいです。

副業によって得たお金は、給与振込口座とは別の口座で管理すべきです
なぜかというと、その方が副業による利益を把握しやすいからです。

本来であれば事業の成績というのは、帳簿をつけて把握するべきものです。
しかし、副業をされているみなさん、毎月きちんと帳簿を付けていますか?
確定申告の前に慌てて書類をかき集めて、帳簿を作成する方も多いのではないでしょうか。

本業をこなしながら副業を行っているのであれば、帳簿を毎月付ける時間がないのは当然だと思います。
帳簿を確定申告直前にまとめて作るのも仕方ないでしょう。
でもだからこそ副業用の口座を用意して、毎月の利益をざっくりとは把握しておくようにしましょう。

わたしは副業専用口座に加えて、副業専用のクレジットカードも用意しています。
副業関連の買い物はこのクレジットカードを使うことで、副業専用口座からお金が支払われます。
こうすることで副業で入ってくるお金も、出て行くお金もすべて副業専用口座で管理できるわけです。

副業専用口座を作る銀行は、どこでも大差ありません。
わたしはじぶん銀行を利用しています。
じぶん銀行を副業専用の銀行として使うのは、正直かなり違和感があります。
しかし、じぶん銀行はauユーザーであれば、振込手数料が無料です。

ケータイはどこのキャリアをお使いだろうか?もしあなたがauユーザーで、まだ「じぶん銀行」に口座を開いていないのなら……断言するが、もったいない!!じぶん銀行は、KDDIと三菱東京UFJ銀行が共同で設…

わたしはauユーザーなので、恩恵を受けることができています。
(ガラケーで毎月1000円ぐらいしか払ってないけど。)
副業で得た利益を貯金専用口座に移したい時に便利なので、じぶん銀行を利用しています。
振込手数料が無料であれば、どこでも良かったんですけどね。

じぶん銀行は、KDDIと三菱東京UFJ銀行が共同出資して設立したインターネット銀行です。ネット銀行ならではの魅力的な金利の定期預金、外貨預金、住宅ローン、カードローンなど原則24時間365日いつでもお取引きできます。auユーザーにはさらにおトクな特典も!

4.財布として使う銀行口座

最後に財布として使う口座、つまりメインバンクとして使う銀行口座についてです。
給与振込やカードの引き落とし、手元のお金が足りない時にATMでお金を下ろす口座になります。

ミもフタもない話ですが、このタイプの口座には大手の都市銀行(三井住友、三菱東京UFJ、みずほetc)をオススメします。

財布として使う口座には、いつでもお金が引き出せることが求められるからです。
財布からお金を取り出せる時間や場所が決まっていたら、不便で仕方ないですよね。

いつでもお金が引き出せる銀行に求められることは、店舗やATMの多さと、経営が傾かないことです。
この条件を満たすのは大手の都市銀行しかありません。

5.まとめ

個性があるものには、必ず使い分けが発生します。
例えば食器もボールペンもゴルフクラブも、一種類しかなかったら不便ですよね。

銀行を使い分けるのが面倒くさいと考えている方もいるかもしれません。
でも使い分けることは、あなたに金銭的なメリットをもたらしてくれます。
さらに、使い分けた方が効率性も高いので、使い分けない方が面倒くさいことに気付いていただけるはずです。

1つの銀行口座しか持っていない、そこのあなた!
まずはもう1つ口座を作って、銀行の使い分けを始めていただければと思います。

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