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うまい、安い、太らない!麦ご飯を食べよう。

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うまい、安い、太らない!麦ご飯を食べよう。

麦ご飯、食べたことがあるでしょうか。

わたしは給食のカレーの時しか、食べたことがありませんでした。
(なぜカレーの時は麦ご飯だったんだろう。美味しかったですけどね。)
でもここ半年ほど、お米を炊く時は必ず麦ご飯にしています。

おいしいし、健康に良いし、一度始めたら止められなくなってしまいました。

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1.麦ご飯はおいしい

はくばく もち麦ごはん50g(12袋)

麦ご飯のおいしさのポイントは、歯応えです。
プチプチした食感がクセになります。

麦が余計な水分を吸収してくれるので、お米もちょうど良い硬さに炊きあがりやすくなります。
わたしと同じで「ご飯は硬めが好き」という方には、ぜひ一度試していただきたいです。
ハマると思いますよ!

2.麦ご飯は健康になる

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麦は食物繊維が非常に豊富なため、便秘の解消に効果があります。
また、血糖値の急上昇を抑えるため、太りにくい体質になることも期待できます。

さらに、麦は米に比べて3倍のカルシウムが含まれています。
昔の日本人は牛乳を飲んでいませんでしたが、それでも丈夫な骨を保っていたのは麦食のおかげだと言われたりしています。

米だけを食べるのに比べて、かなり体に良いと言えるでしょう。

3.麦ご飯はかんたん

麦ご飯を炊くのは、それほど難しくありません。
以下のような小分けパックを利用すれば、特に簡単にできます。

普通に炊くのと同じようにお米を洗って水を量ったあとで、小袋を1つ混ぜ込んで説明書通りに水を足すだけです。
どれぐらい麦を入れるか量らなくて良いので、この方法が一番かんたんです。

わたしは今は大袋で買ってきて量をはかって麦を混ぜていますが、それでも特に難しくありません。
今は米2~2.5合に対して、麦を100g入れています。
水は米だけで炊く場合に比べて、200ml加えます。
加える水の量は、麦の2倍と覚えると覚えやすいですよ!

おいしくて安くて太らない、もう麦ご飯を食べるしかない!
(ただ御家族に高齢の方がいる場合は避けた方がよいかもしれません。
白米のみよりは、どうしても固くなってしまいますので。)