こんにちわ。
Amazonのせいで、書店で本が売れなくなったという記事です。
なんの工夫もせずにただ「買ってください」では、ちょっと苦しいですよね。
(それに50代以上の方がそれほどネットで本を買っているとは思えないです。 何か別の要因もあるのでは・・・。)
でも、わたしは時間を持て余したときは、必ず書店へ行きます。
町の書店には、ネット書店からは得られないメリットがいっぱいです。
立ち読みで脳内会議をしよう!
私は悩みごとがあるときは、積極的に書店へ行きます。
本に書いてある意見を参考に、考え事をするためです。
脳内で、自分に近い意見、異なった意見が飛び交って、自分の中で会議を行います。
緊張せずにプレゼンを行うにはどうすればよいかで、
悩んでいましたが、無事解決しました!
「おすすめ」ではない本に出会える!
ネット書店だと、おすすめの本が表示されますよね。
あなたの過去の購入履歴、閲覧履歴から、
同じような本を探して表示しているわけです。
でも、そんなに同じような本ばかり読む必要ありますか?
私は書店では経済や投資の本ばかり読んでいますが、 最近手に取った一人暮らしのインテリアに関する本から、感銘を受けました。
同じような本をばかり読んでいたら、考え方の狭い人間になってしまいます。
いろいろな本を手に取ってみましょう!
すぐに手に入る!
当日配送、当日到着だとしても、多少の待ち時間はあります。
しかし、書店へ行けば、その瞬間に本が手に入ります。
ネット書店にはない大きな魅力です。
さて以上がメリットですが、でもデメリットもあります。
欲しい本があって書店へ行って、その本が無かったらガッカリしますよね。
具体的に欲しい本が決まっているときは、ネット書店で購入する。
そうでない場合は書店で実際に手に取って、本を探すのが良いのではないでしょうか。
以上。
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