試験中にお腹が鳴ってしまうこと、ありませんか。
わたしは何回もあります。
平気でグーグー鳴らしている人もいますが、わたしは気になって試験に集中できなくなってしまいます。
大学受験のときもそうでした。
お腹が鳴りさえしなければ、もうワンランク上の大学に行けたような気がします。
でも、社会人になってから効果的な対策を見つけました。
そのおかげで資格試験も楽勝です(ちゃんと勉強したやつは)。
1.小さくて腹持ちがよい食べ物
お腹が鳴らないようにする一番かんたんな方法は、当たり前ですが何かを食べることです。
試験直前に何か食べられるならパンよりおにぎりがオススメです。
(冷たいご飯には消化されにくいレジスタントスターチという成分が含まれるため。)
しかし、試験会場で朝からおにぎりを食べるのはなんだか抵抗があるし、
食べてもまたお昼前にはお腹が鳴りそうな気もします。
そこでオススメしたいのがナッツ類です。
アーモンドやピーナッツといったナッツ類は、消化が悪いことで知られています。
胃腸の弱い方が大量に食べると、お腹を壊してしまうことも。
でも、これは逆に考えれば非常に腹持ちのよい食べ物だということです。
試験の直前にナッツを食べれば、お腹を鳴らすことなく試験を乗り切れる可能性が高くなると思います。
2.ナッツチョコだと気軽に食べれる
試験直前にナッツを食べるにしても、試験会場でピーナッツをポリポリ食べるのは抵抗がありますよね。
なので、ナッツチョコを食べることをオススメします。
ナッツチョコであれば試験会場で食べてる人がいても、それほどおかしくはありません。
あらかじめ用意しなくても、コンビニで手に入る物もあるので便利です。
3.まとめ:ナッツは試験の必需品かも
さらにナッツ類はミネラルを中心にさまざまな栄養素が豊富で、やる気を引き出す食べ物と言われています。
これはもうナッツチョコは、筆記用具と同じく試験の必須アイテムといっても過言ではないでしょう。
すぐにお腹が空いて、試験中にグーグー鳴ってしまうそこのあなた。
ナッツを食べて試験を乗り切りましょう!