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読書にルールはない!飽き性でも読める本の読み方

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読書にルールはない!飽き性でも読める本の読み方

私の友人に本をまったく読まない(マンガは読む)人がいます。
なぜ読まないのか聞いてみたところ「字がいっぱいの本は最後まで読む自信がない」とのこと。

私は本を大量に買うし読みます。
でも、最後まで一気に読むことはなかなかありません。
本を読む習慣がない方は、何か思い込みのルールに捕われていないでしょうか?

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1.本は、一気に読む必要はない

(「そんなこと知ってるわ」と言われそうですが。)

マンガだと、一度読み始めると最後まで一気に読んでしまうことも多いかと思います。
(ひょっとしたらそのまま次巻も読んでしまうかも。)

普通の本は、一気に読む必要はまったくありません。
難しい分厚い本でも少しずつなら読めるはずです。
一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

2.本は、一途に読む必要はない

「書店で面白い本を見つけたけど、今は読んでる本があるから買わない」。
そんなことする必要はありません。

私は常に読みかけの本が5冊前後あって、その日の気分で適当な一冊の続きを読みます。
そうすることで、飽き性の私でも最後まで本が読めます。

3.本は、最後まで読む必要はない

2と若干矛盾しますが、買った本は必ず最後まで読まなければならないということもありません。

最後まで読まないともったいない?
読みたくない本を最後まで読んだら、時間がもったいないです

「前半はいいこと書いてたけど後半はイマイチだなー」と思ったら、途中で読むのを止めても全然アリです。前半から必要な知識は得たわけですし。

この機会に普段本を読まない方も、読書に挑戦してみるのもアリではないでしょうか。
よい読書の秋をお過ごし下さい。