趣味がないなんて言うな!多趣味って言おう!

趣味がないなんて言うな!多趣味って言え!

趣味がないってあまり言わない方が良いと思うのです、多趣味って言い換えてみませんか?

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日本人の大多数は趣味がない

「趣味はなんですか?」と聞かれて、返事に困る人はけっこういます。
そういうわたしも困る人間の一人です。
「読書と、あとは…」、言葉に詰まってしまいます。

私のこれまでの経験からすると、男性で4割、女性で6割ぐらいの方は「これだ!」という趣味を持っていないと思います。
「私はこれが趣味です!」とパッと出てくる人の方が、珍しいということです。
趣味がないことが悩みの人、あなたの周りにもいませんか?

趣味がないデメリット

自分の趣味について語らないといけない時ってどんな場面でしょうか。

ベタだけどお見合いとか、初対面の人と話をする時とか、あとは面接でも聞かれたりしますよね。

趣味がないとそういう時に困ります。
相手からすると会話のきっかけが掴みずらいし、趣味がないと人生が貧しい人だと思われかねません。

あなたの魅力を伝えない場面、お見合いや面接がとても不利になります。

本当は多趣味なだけ


わたしも最近気づいたばかりなのですが、趣味がない人って多趣味なだけじゃないでしょうか。

これといった趣味がない人でも、休みの日に一日ずっと微動だにせずにジッとしているわけではないと思います。
テレビでドラマスポーツを見たり、映画を見たり、ネットサーフィンをしたり、マンガを読んだりするのではないでしょうか?

人に自慢できるような趣味はないのかもしれません。
でもそういう人って、 スポーツ一筋の人、マンガ一筋の人、多趣味な人、どんな人ともある程度は話が弾む素敵な人間だと私は思うのです。

まとめ

あなたは趣味がないんじゃありません、多趣味なだけなんです。

趣味がないという言い方をしてしまうと、つまらない人間に見えてしまいます。
本当のあなたが魅力的な人間であることを伝えるためにも、自分は多趣味なんだと自覚をもつことが大切なのではないでしょうか。

履歴書の趣味欄もいっぱいに埋めてしまいましょう。
一回でもやったことがあることは、すべて書いてしまって大丈夫です。
ちょっとしたことですが、初対面の人との挨拶や面接であなたの印象を変えることができると思いますよ。

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