先日ハウステンボスへ行ってきました。
羽田空港から長崎空港へ行き、そのあと空港からハウステンボスまでどうやって行こうか迷っていたのですが、今回は連絡船を利用しました。
結果的にとても便利だったため、お伝えしたいと思います。
1.連絡船のメリット
長崎空港からハウステンボスへ向かう場合、電車やバスよりも船が良いと思います。
船であれば乗れれば必ず座れますし、また交通渋滞に巻き込まれることもありません。
これにより到着時間が予想しやすくなります。
・必ず座れる
・電車/バスより若干早い
・渋滞しないので予定時間に到着できる
連絡船の時刻表は、以下の長崎空港のサイトから確認可能です。
2.連絡船のデメリット
値段は電車/バスよりもやや高いです。
バスは往復で2500円ですが、連絡船は往復で3900円かかります。
(写真は2018年の値段。)
また、波の具合によってはかなり揺れます。
船酔いする方は難しいかと思います。
(私が乗った時は往路が凄く揺れました、所要時間も変わるので潮の流れと関係あるのかもしれません。)
・電車/バスよりやや高い
・けっこう揺れるので、船酔いする方やお子さんがいる方は厳しい
3.連絡船でハウステンボスへ向かう場合の注意点
注意点としては、到着場所がハウステンボスのハーバーゾーンだと言うことです。
ゾーンについて|交通アクセス・場内マップ|ご来場ガイド|ハウステンボスリゾート
園内ホテルに宿泊する場合はとても便利ですが、園外ホテルはほとんどがウェルカムゲート(正門)付近にあります。
その場合は荷物を持ってハウステンボスを縦断、もしくはハウステンボスから出て外周道路沿いを移動することになります。
どちらの場合もバスを利用することも可能です。(園内バス/路線バス)
路線バス(西肥バス)
HTB西門H:ハウステンボス-佐世保[西肥バス] [佐世保駅前方面] 時刻表 – NAVITIME
4.まとめ
・連絡船は、園内ホテル、特にウォーターマークホテル長崎に宿泊する場合は目の前が港なので便利。
・園外ホテル宿泊だと、ホテルへ向かうには反対側の入場口まで移動する必要がある。
ちなみに私は園外のホテルオークラに宿泊しました。
ややお高めですが、内装も外の景色も素晴らしく温泉まで付いているので、それでこの値段ならコスパは良いと思います。
連絡船は空いてることが多いみたいなので、個人的には次にハウステンボスへ行く時も利用しようと思っています。
予約可能なので心配な方は事前に予約するのがオススメです。