あなたは毎日熟睡できているでしょうか。
とある調査によると「日中に眠気を感じる」と答えた人は、なんと70.9%もいたそうです。
現代人の7割は夜十分な睡眠が取れていないのです。
わたしは、それなりに睡眠時間はとっているつもりでした。
でも、疲れが取れない、寝たような気がしない。
そんな症状を感じていました。
そこで対策として、ひとつ始めてみたことがあります。
それからはグッスリ寝て、スッキリ起きられるようになりました。
1.寝るときは電源を切る
夜中にちょっと目が覚めると、メールをチェックしてしまうクセがありました。
ついでにニュースや天気も見てしまったり。
電源を切ってしまえば、こういったことは起こりません。
切ってしまえば、電源を入れるのには時間がかかります。
わざわざ電源を入れてまでメールを見る人は、なかなかいないと思います。
2.夜中に重要な電話がくるか
夜中に、重要な電話がかかってくるでしょうか。
ご職業によってはないとはいえないですが、ほとんどの方はそんなことはないでしょう。
それに、車やバイクを持っていなければ、夜中に至急の電話がかかってきても出かけられません。
電車やバスは動いていませんから。
これらを考慮すると、よりよく眠るために携帯を切るということは、アリではないでしょうか?
(固定電話もあるご家庭なら、なおさらです。)
3.ついでに節約
携帯の充電代は大したことはありませんが、無料ではありません。
意識していないだけで、充電した分の電気は、毎月の電気代に含まれているのです。
睡眠時間は短い方もいるかとは思いますが、5時間~7時間ほどはあるでしょう。
使わない夜中は携帯を切って、電気代を節約しましょう。
また、夜中は携帯を切っておくことによって、
朝出かける時に携帯の電池がほとんどない!といった状況も、防ぐことができるようになります。
いかがでしょうか?
携帯の電源を切ることによって、私は以前よりもぐっすり眠ることができるようになりました。
私と同じように、夜中に携帯をチェックしてしまう方は、ぜひ試していただきたいと思います。