社畜には社畜のプライドがある。-貧乏貴族のつぶやきニュース(2014/09版)-

社畜には社畜のプライドがある。

そもそも社畜とは、何なのでしょうか?

「社畜」で検索してみたところ、

会社に飼い慣らされてしまい、一般的な倫理観を失った者。広義には、経営者ではない、雇用される側を指す。

とありました。

 

広い意味では、すべてのサラリーマンは社畜であるということです。

 

新社会人に対して「残業についてどう思うか」という質問をしたところ、「手当がもらえるからやってもよい」という回答の割合が過去最高になったという記事です。

「手当にかかわらず仕事だからやる」という回答が2割もいることの方が、個人的には驚きでした。

 

こんな質問をするまでもなく、残業すれば残業代は必ず支払われるべきものです。

しかし、定時までに終わらせられる仕事をわざとゆっくりやって、残業代を稼ぐなんてことは許されません。

 

われわれ日本のサラリーマンは確かに社畜なのかもしれません。

しかし、与えられた仕事は定時内で終えられるように全力で行う、それを守ることが社畜としての必要最低限のプライドではないでしょうか?

 

以下から今月気になった、社畜のあなたの役に立ちそうなニュースです。

 

残業応援系バイラルメディアとのこと。

“世界の社畜から”というコーナーもあり、社畜の方は必見のサイトとなっています。

 

 

歩きながらだと、考え事って本当によくまとまります。

でもお堅い日本の企業は、業務時間中はトイレに行くぐらいしか許してくれません。

業務時間中に散歩に行くことを推奨する会社とか、出てきませんかね。

 

Exhausted Salaryman

わたしの経験からすると、ワイシャツはある程度はいいものを着たほうがよいです。

けっこう長持ちします。

クリーニングにあまり出さないようにすると、さらに寿命は延びます。

 

わたしもけっこう、こういうことがあります。

親しくない人が相手だと、目が合いそうになっても逸らしてしまいます。

立場が逆だったら、傷つくのはわかっているんですけどね。

 

これを読んで、本格的に人見知りを克服しようと思います。

サラリーマンとして生きていくうえで、人見知りだと困る場面ってたくさんあります。

ちょっとした雑談とか、ホント苦手なんですよね。

 

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わたしはただのサラリーマンです。
しかし、自分の仕事にはプライドを持っています。
新社会人の方々にも受身にならず、社畜のプライドを持って仕事に望んでもらいたいですね。

以上。

 

 

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