断れない人へ。一人暮らしで訪問販売を撃退する方法

断れない人へ。一人暮らしで訪問販売を撃退する方法

やってしまいました。
新聞を3ヶ月とることになってしまいました。

最近は訪問販売をうまく撃退できていたのですが、油断したようです。

わたしは面と向かって断るのが苦手です。
そのため訪問販売が来てもできる限り、ドアを開けないようにしています。
(今回は開けてしまいましたが・・・。)

まんまと新聞をとることになってしまった私が言っても、説得力に欠けるかもしれませんが、
今後の戒めも込めて、一人暮らしにおける訪問販売の撃退法について、書き残しておこうと思います。

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1.基本的な撃退方法

訪問販売の撃退に最も効果的なのは、ドアを開けないこと、顔を合わせないことです。
しかし、インターホンを完全に無視することはできませんよね。
インターホンが鳴った時点で無視してしまったら、宅配便も受け取れませんから。

インターホンに出てみて、訪問販売だった場合は、その時点で断らなければなりません。
わたしみたいに断るのが下手な人間にとっては、ドアを開けてしまった時点で負けが確定するからです。

わたしが断るのによく使うフレーズは、「ちょうどこれから出かけるところなので・・・」です。
あまり使っている人の話は聞きませんが、けっこう効果的です。8割方はこれで撃退できます。
こちらが出かけるのを邪魔してまで、物を売りつけることはできませんからね。

「いつだったらお時間とれますか?」と食い下がってくる輩もいますが、そういう時はわざと仕事や用事で家にいない時間を伝えましょう。
そうすればだいたいは二度と来ません。

2.オートロックでも油断は禁物

オートロックの場合の方が、訪問販売の撃退は簡単です。
エントランスで足止めすることができるので、居留守も通用しやすくなります。

しかし、オートロックだからといって油断してはいけません。
悪質な訪問販売者は、オートロックを突破して入ってきます。
鳴ったのが玄関のインターホンだからといって、安易にドアを開けないようにしましょう!

今回は近所に引っ越して来た方が挨拶にでも来たのかなと、わたしはドアを開けてしまいました。
事前に連絡がない場合は、例え相手が近所の方や大家さんでもドアを開けない、ぐらいの気持ちでいた方が良いと思います。

3.ドアを開ける前にもう一度よく考える

ドアを開けてしまったら、終わりです。
玄関のドアを開ける前は、よく考えてからにしましょう。

ドアを開けてしまってから訪問販売を撃退するのは、非常に労力を使いますし、難しいです。
わたしのような人間には、とてもできません。

訪問販売なのではと少しでも思ったら、居留守だとばれても、ドアをノックされても、絶対にドアを開けないようにしましょう。
ドアを開けなければ、あなたの勝ちです。

4.まとめ

ちなみに、わたしの経験では訪問販売系で一番手強いのはジェイ○ムですね。
まるで法律で決まっているかのような言い方で、電波の検査とか言って入って来ます。
そしてやることは、有料チャンネルの勧誘なので始末が悪いです。
事前に訪問希望日をアンケートする用紙が来ますので、すぐに捨てましょう。

訪問販売って本当に煩わしいですよね。
でも基本的な方法さえ知っていれば、撃退することは難しくありません。
(今回みたいに忘れたころにやって来ると、うっかりということもあるかもしれませんが。)
さっさと撃退して自分の時間を大事にしたいと、わたしは思います。