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仕事は大変であり、大変じゃない。-貧乏貴族のつぶやきニュース(2014/12版)-

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仕事は大変であり、大変じゃない。

最近、就職仕事のブログ記事がよく目につきます。
これから就職する方の不安について書かれたものもありますし、既に働いている方の苦労話みたいなものも多いです。
わたしもだいぶ遠回りして就職した人間なので、共感できる記事が多いですね。 

とても共感できる記事でした。正社員の嫌なところが抑えてあります。
でも世の中の正社員をやっている全員が、この”8つの理由”を気にしてない人ばかりとは思えません。 

わたし自身「電話に出るのがつらい」です。
「人前が苦手」なので話をする機会が多い日は、正直お腹が痛いです。
きっと正社員をやっている他の人も、そういう苦手なところは持っているんじゃないでしょうか? 

それでは、苦手な仕事がある方へ役立ちそうな12月のニュースを振り返ります。 

2014年にWindows95のPCを引っ張り出して仕事をしてみる、という企画です。
わたしが初めて触ったパソコンはWindows95でした。
そのときは自分が将来SEやプログラマーになるなんて、カケラも思っていませんでしたね。  

自覚がなくとも、社会人として数年過ごせば逆行を”逆に面白い”と思える気持ちはみんな持っているんじゃないでしょうか。
「こんな酷い仕事があったんだよー」と居酒屋で笑い話をしたり、後輩に言って聞かせたりしたことあるでしょ? 

一見あたりまえに見えるルールを問いただしてみることはとても重要だと思います。
なぜ全員同じ時間に出勤しなければならないのか、なぜ副業したらいけないのか、なぜネクタイしなければならないのか?
会社の偉い方にはぜひ一度考えてもらって、不要なルールは撤廃してもらいたいですね。 

わたしは雑談が苦手です。会社でもプライベートでも。
よほど仲がいい相手でない限り、飲み会も苦痛でしかありません。
こういうライフハックは実践する前に忘れてしまうことが多いのですが、これは覚えやすくていいですね。

仕事は大変です。
大きなお金が動いているし、みんな生活がかかっているから必死です。

でも、社会で働く人がみんな毎日100点の仕事をしているわけではありません。
ありえない失敗をして恥ずかしい思いをする日だってあります。 

仕事は大変であり、と同時に大変じゃないんです。
あまりハードルを高くせず、その人なりに臨んでいけば良いのではないでしょうか。