わたしは本屋さんが大好きです。
移動中の待ち時間や、待ち合わせ場所に早くついてしまった時など、ちょっと時間が空けばすぐに本屋へ行きます。
大きな本屋が魅力的な本屋とは限りません。
小さな書店は、その店の店員さんが厳選して本を置いています。
何気なく入ったこじんまりとした本屋で、とても面白そうな本に出会うことも多々あります。
8月はTogetterで以下の話題が注目を集めました。
【「書店は迷宮である」問題考】「目的買いと店頭での出会い」、「アマゾンとリアル書店」の違いや使い分け – Togetterまとめ http://t.co/BpuSSgofKs @togetter_jpさんから
— ヴィン@貧乏貴族 (@poornobleman) 2015, 8月 3
欲しい本が決まっている場合、それを本屋で見つけるのは至難の技です。
本屋へ本を探しに行って見つけれずに帰ってきたことは、わたしの人生で一度や二度ではありません。
最近は大きな本屋には蔵書検索用の端末が置いてあります。
でも、あれもあまり使い勝手がよくないですよね。
わざわざ本屋まで行ってあれで探すぐらいなら、AMAZONで検索して注文して1分足らずで済ませます。
しかし、本屋には本屋のいいところがあります。
漠然とこういう本が欲しいなという時は、やはり本屋へ行くべきです。
似たようなジャンルの本が同じ棚に集まっていますから、いろいろと比較したり、読み比べたりして買うことができます。
また、特に目的を持たずに本屋に入って、思わぬ面白そうな本に出合えるのは、本屋さんの大きな魅力です。
最近は面白そうな本を見かけたら、極力すぐに買うようにしています。
なんとなく表紙しか覚えてないような状態で、あとから大型書店やAMAZONで探してもなかなか見つけられないんですよね。
面白そうな本との出合いは一期一会。あとから後悔しないようにしましょう。
それでは本屋で本が見つけられないあなたへ送る今月のニュースです。
1.「充実してる」ってどんな状態?
確かに、どちらか片方だけが充実している状態が個人的には理想な気がする。 / “「仕事もプライベートも充実」はかなり疲れる – 脱社畜ブログ” http://t.co/CaKOpIBeg8
— ヴィン@貧乏貴族 (@poornobleman) 2015, 8月 3
「最近とても充実してる」という方は、一体何が充実している人なのでしょうか。
「大きなプロジェクトのリーダーを任されると同時に、第一子が誕生しました!」これはかなり大変そうです。
充実している人というのは、仕事とプライベートどちらか一方が充実している人なのだと思います。
2.工夫次第で日常はいくらでも面白くなる
超たのしそう。 / “マンホールをプラ板にしたら5歳の娘が大喜びで駆け出した | ドアラジオ” http://t.co/cluRDwBNqM
— ヴィン@貧乏貴族 (@poornobleman) 2015, 8月 4
すげえいいお父さんだなと思いました。
工夫すれば何気ないもので、こんなに遊べるんですね。
娘さんも楽しそうです。
3.くだらないものって喜ばれますよね
カップラーメンのフタをおさえる人形「Cupmen(カップメン)」。熱で色も変わります。http://t.co/z9mX11kypm pic.twitter.com/Gg8UzBf5fe
— おもしろ雑貨紹介ブログ (@iseebitaroublog) 2015, 8月 9
これを自分のために買うなら、絶対買いません。
でも人からもらったら…、嬉しいかもしれない。
こういうくだらないアイテムを覚えておくと、人にちょっとしたプレゼントをする時、困らない気がします。
4.エアコンは消してはいけない
“【衝撃】エアコンを24時間1ヶ月点けっぱなしにした結果wwwwww : はちま起稿” http://t.co/WHCMORnGxp
— ヴィン@貧乏貴族 (@poornobleman) 2015, 8月 7
話には聞いていましたが、やはりエアコンは電源を入れる時に大量に電気を消費するようです。
特に27~28度ぐらいのエコを意識した温度で使うのであれば、家にいる時はずっと付けておいた方が安くつくと思います。
最近は急に涼しくなってきたので、実践するのは来年ですかね。
5.デジタルから漂う哀愁
あったかい気持ちになる。 / “GIFアニメは次のレベルに「実写よりも多くを物語る」ドット絵で描かれた日常:DDN JAPAN” http://t.co/o4rcQy92MO
— ヴィン@貧乏貴族 (@poornobleman) 2015, 8月 10
わたしだけですかね、これを見て感動するのは。
いつまででも見ていたいなと感じます。
デジタルなものなのに、なぜこんなに懐かしさを感じるのか。
ファミコン世代だからですかね。
6.まとめ
この筆者のこの本が欲しいまで決まっている時は、ネットで。
なんとなくこういう本が欲しいなという時は、本屋で買うのがよいと思います。
「書店は迷宮である」というのは、そのとおりだと思います。
欲しいものがどこにあるのか、全然わかりません。
でも、とても楽しい迷宮だと思います。
迷宮だからこそ、思わぬ出会いがあなたを待っていますよ。
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