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不器用なわたしでもできた!取れたスーツのボタンを自分でつけるコツ。

この記事は約3分で読めます。

わたしにもできた!取れたスーツのボタンは自分で付けよう。

 

このあいだ会社の先輩と話をしていたら、先輩のスーツボタンが、取れていることに気付きました。
「裁縫とかできないし、もう少し着たら捨てるよ」とのこと。
世の中のサラリーマンは、みんなそうなんでしょうか。

 

確かに、裁縫が得意で自宅に裁縫セットを持っているサラリーマンは、あまりいない気がします。
あなたもボタンが取れただけで、スーツを捨ててしまいますか?

 

私はボタンが取れたら、縫い付けます。
裁縫は苦手ですし、家庭科の授業もイマイチでした。
そんな私でもボタンは、付けられました。
ボタンを付けるだけなら、コツさえつかめば誰でもできるようになると思います。

 

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1.ちょっとだけ使う人向けの裁縫セット

裁縫セットといえば、家庭科の授業で使うような、大きめの物を思い浮かべるかもしれません。
でもボタンを付けるだけなら、あんな大きなものは必要ありません。
私は、こちらを使用しています。

 

 

糸きりハサミや、針刺しなど全て入っているセットでは、一番安いと思います。
1400円ぐらいですね。
針や、糸はもちろん入ってますので、これだけでボタンを付けることができます。

 

2.簡単なボタンの付け方

ボタンの縫い方は、ググれば数多く見つかります。
個人的には、以下が一番わかりやすかったです。

http://nanapi.jp/1224/

 

キレイに付けるのは、なかなか難しいかもしれません。
でもこの縫い方であれば、二重に縫えるのでかなり丈夫に付きます
今まで我流で縫っていて、しっかり縫い付けられなかったという方、是非お試し下さい。

3.まとめ

もしこの記事を読んで「わたしにもできるかも」と思ったら、ぜひ挑戦していただきたいです。
スーツは高いです。私が買っている安物でも、2万円です。
ボタンが付けられるということは、その金額が節約できるということです。

ボタンが取れたぐらいであれば、チョイチョイと付けて長く着れるようにしたいですね。

 

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